巨匠の作品 Vol.11
娘(6歳)が箱を作ってきた。
丁寧で、上手に出来たと思う。
いっぱい褒めてあげた。
特にリボンのところが苦労して工夫したところらしい。
それをわたしにくれるという。
その気持ちはとても嬉しく、もらうべきだとは思うんだけど、
使い道が見つからなかったし、せっかく作ったので、
「キレイにできてるし、せっかく作ったんだから、自分で使いなよ~」
と、提案してみた。
娘は、
「いーよ、いーよ、お母さん使いなよ。」
「いやいや、自分で使いなよ。」
「いーよ、お母さん使いなよ。」
「いや、そう言わず・・・」
なんて、巷のおばちゃんみたいなやり取りが何度か続きましたが、
娘が、「お母さん、
産んでくれたんだから、あげるよ。使いなよ~」
なんていいだす。
箱のやりとりに、「産んでくれた」だなんて、
原点を持ち出されると、そりゃ~もらわないわけにはいきません
ありがた~く、頂戴しました。
フルーツ入れにしてみた。
娘もご満悦
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